FXで失敗したこと

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FXで失敗したのはリーマンショック後の諸外国の金融緩和を甘くみていたことでした。null
リーマンショック後に1ドル95円ぐらいまで円高になったので、そこでドルを買ったのですが、その後ずっと放置しているとどんどんと円高がすすんでしまいました。
最近では1ドル78円というようなところまで円高となるようなところもありました。
この要因の多くは通貨安競争ともいえる諸外国の金融緩和政策によるところが大きいのでしょう。
とりわけ米国は輸出産業を重視するといったこともあって強力に金融緩和をおしすすめていますから、なかなか円安になるような可能性は少なかったといえます。
最近はあたらしくできるであろう自民党政権に期待して若干円安になってはいるのですが、それでもまだ歴史的な円高であることにはかわりがありません。
諸外国の政府が強力に金融緩和政策をすすめていくなかで日本だけはなぜか、中途半端な金融緩和でお茶をにごしているような状況です。
新政権ではかなり強力な金融緩和がおこなわれるかもしれないのですが、この日本政府の中途半端な姿勢は、それまでの政策をみていれば、考えられることでしたので、そのような状況を想定しなかったことが失敗といえます。
日本はデフレ不況下にありますから、このような状況下で円高というのは製造業にとってもマイナスになりますから、政府や日銀はだまっていないだろうという勝手な憶測をしてしまったのが完全に失敗でした。